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実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏が8日、自身のX(旧Twitter)を更新。自民党の鶴保庸介・参議院予算委員長による発言に強く反応した。

問題となっているのは、鶴保氏が同日、参院選の応援演説の中で発した「運のいいことに能登で地震があった」という発言。

ひろゆき氏は、この件を報じた47NEWSの記事を引用しながら、「能登地震で、多くの人が死んでも気にしない。選挙区の有権者に受ければいいと思ってる自民党の政治家。そんな自民党の政治家に投票する和歌山県民。これで受かったら、和歌山県民はマジで人非人だな、、、」と私見をつづった。

このひろゆき氏の投稿に対し、Xユーザーからは「根底に他人事って意識があるから来る舌禍なのかな?」「自分さえ良ければ良いって感じ」「当人を失言について責めるのは理解出来るけれど、有権者に難癖つけるのは全く意味が解らないです」など、さまざまな声が寄せられている。

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