Snow Manの宮舘涼太が19日、東京・有明アリーナで開催された『ディズニー・オン・アイス “Magic in the Stars”』のオープニングアクトに出演した。
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オープニングアクトでは、2人のスケーターを引き連れて宮舘がリンク上に登場。滑らかなスケーティングでリンクを1周する間も、エレガントな舘様スマイルを絶やすことなく、観客の声援に大きく手を振って応えた。

ディズニー大好きな田中アナウンサーとのMCでは、宮舘は「もっともっと浴びてもいいかな?」と声援をリクエストして会場を盛り上げる場面も。さらに「もっと声をだして、一丸となって盛り上がっていきましょう!」と、次に披露するパフォーマンスに向けて会場を温めた。

MC後は、再び宮舘はリンクに。なんと2人のスケーターとともにリフトも披露。軽やかに宙に浮いた宮舘の姿に、この日一番の歓声とどよめきが上がった。
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一度舞台裏へ戻った宮舘は、整氷車で再登場すると、リンク中央で映画『アラジン』の「フレンド・ライク・ミー(Friend Like Me)」を披露。声色を自在に操りながら、躍動感たっぷりな歌声で客席を魅了。さらに4人のスケーターが宮舘の周りでパフォーマンスを繰り広げ、楽曲をさらに盛り上げた。

歌唱後、田中アナウンサーと合流した宮舘は「多くの方が歌ってきたこの楽曲をこの場で歌わせてもらって光栄です」と感慨深い様子で歌唱パフォーマンスを振り返った。最後のMCでは、田村アナウンサーにアメリカ公演で袋いっぱいのグッズを買っていたことを暴露されてしまう一幕も。最後は宮舘がエレガントに「スタート!」の掛け声をかけ、オープニングアクトで熱量の上がった会場は、そのまま本編へと突入した。

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