中華人民共和国駐日本国大使館公式Xより引用 (26132)

via 中華人民共和国駐日本国大使館公式Xより引用
駐日中国大使館が12日、公式X(旧Twitter)を更新し、中国政府が日本への渡航自粛を呼びかけた件について、外交部報道官の発言を紹介した。

大使館は、11日に行われた中国外交部報道官の定例記者会見での発言を引用。「すでに中国側が領事注意喚起で明確に指摘したように、日本では最近、地震が立て続けに発生し、複数の負傷者が出ている。日本の複数の場所ですでに津波が観測され、10万人以上が避難指示を受けている。日本の関係当局は、今後さらに大きな地震が発生する可能性を通知した。中国政府が自国民の安全と健康に責任を持つ姿勢に基づき、領事注意喚起を適時発表し、中国国民の安全を守るのは、中国外交の尽くすべき責務であり、国民のための外交として当然の事でもある」などと投稿した。

この投稿に対し、日本のネットユーザーからは「理由を”地震”にすり替えてて草」「全然意味不明、それが外交なの?」「地震は昔から起こっており、今に始まったわけではありません」「起きる前の地震に対して注意喚起してくれていたんだね!すごい予知技術」「危険な国に行くのやめましょう、お互いに」といったツッコミの声が相次いでいる。

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