SixTONESが7月20日放送の情報番組『バゲット』(日本テレビ系)にVTR出演。SNSの使用や今後の目標について語った。

SixTONESはInstagramやYouTubeも積極的に更新。SNSの使用について京本大我は「ジャニーズのファンじゃない方にも、注目していただいてることがたまにあるので、世界の人たちに僕たちの明るさとか、そういう部分も届けられたらいいなと思ってます」と前向きにコメントした。髙地優吾は、SNSの発展で、現在のSixTONESのファンが他の人にSixTONESを広めてくれることもあるといい「そういう時代のニーズに合ったのがSixTONESなのかな」と語った。

SixTONESは昨年7月に亡くなったジャニー喜多川さんが最後に手掛けたグループでもあり、滝沢秀明が手掛けた最初のグループでもある。生前、ジャニーさんが『世界』という言葉を口にしていたこともあり、目指すのは『世界』だという。世界を見据えている部分はあるかと聞かれると田中樹は「自分たちから意識的に英語の歌詞を増やしたりだとか、Instagramを世界に向けて発信できるように英語の翻訳をつけたりだとか」と回答。さらに「世界に向けて発信できるコンテンツというのが、僕たちはありがたいことに増えてくる世代だったので、それを今後も有効的に活用できたらなとは思います」と意気込んだ。

新世代ジャニーズとして次に目指すものを尋ねられると松村北斗は「ノンジャンル感」と回答。ジャンルを問わずどこでも力を発揮していけるグループになりたい、と気持ちを明かした。ジェシーは「どこ行っても見ても『SixTONESじゃん』みたいな。『SixTONESの人だ』みたいになりたいですね」と願望を語り、「個々でもグループでも。お仕事ください!」と茶目っ気たっぷりにアピールした。

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