A.B.C-Zの月収について塚田僚一が言及！？「70万だと本業になってしまう…」

A.B.C-Zのレギュラー番組「ABChanZoo」（テレビ東京）9月9日放送分は、ゲストに女優の東てる美を迎え、「月70万目指すサイドビジネス入門」が特集された。

番組のレギュラー企画として定着してきた「義務じゃない教育」。今回はお金にまつわる回ということで、先生役のアルコ＆ピース平子が「酒井くん、最近儲かってますか？」と相方の酒井に振るところから番組はスタート。

酒井は「僕らなんか全然ですよ。ニューヨークのちょっと上くらい」とABChanZooでもおなじみのお笑いコンビ・ニューヨークの名前を挙げ、平子が「笹塚のガールズバーに入り浸れるくらいは貰ってますよ」と笑いを誘う。

今回のテーマは「女優から学ぶ サイドビジネスの流儀」。サイドビジネス歴30年という女優・東てる美が登場し、赤字や親戚による現金の持ち逃げなど、壮絶なエピソードとともに流儀を語った。

まずはじめに紹介した流儀は、「月70万円くらいの収入を目指すべし」というもの。理想の最期を迎えるためにはお金が必要であり、死に様を考えて行動することで、自分が今何をするべきかが見えてくるという。

ここで東が「青い子（五関）、最期はどうやって死にたいですか？」と問いかけると、「将来家族ができていたら、家族に見守られながら…」と五関。さらに「（家族は）誰がいてくれるんだろ？」と問われ、「奥さんと、息子・娘と…」と答える五関の目にはうっすらと涙が。そんな五関の想像力にすかさずツッコミを入れる酒井だった。

また東は、副業はあくまで本業を超えないことが大切だと語る。

すると塚田が「今の僕たちからしてみたら、この額（70万円）は本業になってしまいますけどね」とA.B.C-Zの月収について言及。「へー、そうなんだ！」「なんとなくの察しがついてしまいますけど」と興味津々のアルコ＆ピースと対照的に、ひたすら苦笑いを浮かべるA.B.C-Z。

あくまでざっくりとしたコメントだったが、ジャニーズはあまり月収を公言しないだけに、「えびの月給は70万円以下なのか」「塚ちゃん！言っちゃってるけど大丈夫！？笑」とTwitterをざわつかせた。

その他にもサイドビジネスを展開する上で大切な流儀がいくつか紹介されたが、サイドビジネスよりもA.B.C-Zの月収が気になってしまう30分だった。