Snow Manのラウールと阿部亮平が、6月8日放送のラジオ『Snow Manの素のまんま』(文化放送)に出演。阿部が自身が作詞を手掛けた紹介ラップについて語った。

この日は5月17日にリリースされたアルバム「i DO ME」に収録されている「Nine Snow Flash」についてトーク。同曲はSnow Manの紹介ラップで、作詞を阿部が担当している。

ラウールは「声をみんなが出せることになって『紹介ラップをやろう』って決めたじゃない。前の(紹介ラップ)からブラッシュアップしようっていうみんなの意見としてあって。阿部ちゃんが前も作詞してくれたのもあって『任せてよ!』みたいな感じでやってくれたんだよね」と経緯を説明。ひとりひとりの紹介部分は前回のものも残りながら新しくなっていると言い「Jr.時代にはなかった要素とか、例えばお仕事の実績とかがそれぞれ入ってる感じが今しか歌えない、そのときには歌えなかったことを歌えてるのがすごくうれしい」と語った。

阿部は「確かに」とうなずき「ラウールだったらファッションショー要素が入ってたり、佐久間(大介)だったらアニヲタから声優になってたりとか」など、それぞれの変化を説明。「それがみんなあったのよ。そこでもSnow Manがどんどん大きなグループになってるな、っていうのを感じられた」と振り返った。

阿部は同曲をコール&レスポンス曲だと言い「最後にファンのみなさんの声があって完成するものだと思ってる。家で聞くときとかももしよかったら歌ってほしいしペンライトも振ってほしいな」とコメント。ラウールが「紹介ラップの紹介順に合わせて仕掛け作ってたでしょ?実は」と振ると、阿部は「いやちょっと~!言っちゃうんですか?(笑)」と笑いながら「前回と紹介順が違うんだよね。今回この紹介順にしたのは、ペンライトですね」と告白。続けて「ペンライトの光る順にしました。途中まで違ったんだけど、これはこうしてもらおう、っていうのでやってみた」と打ち明けた。

ラウールは毎年ペンライトを出す中で、光る順番は変わらないと話し「だからさ、紹介ラップを来年も歌いますってなっても、来年のペンライトでも楽しめる。それがいいよね」と声を弾ませていた。

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