平野啓一郎氏公式Xより引用 (24381)

via 平野啓一郎氏公式Xより引用
芥川賞作家の平野啓一郎氏が23日、自身のX(旧Twitter)を更新。新しい政権が誕生した際に野党も「祝意」を表明すべきだとする考えに対し、異議を唱えた。

平野氏は、「どんな政権でも、誕生時には野党も含めて祝意を表明すべきだという考えはどうなのか」と問いかけ、「歴史的に見れば、決して成立してはならなかった政権もあったわけで、礼儀からであれ、最初は野党も祝福していたというのは、相当に間抜けな話だろう。批判や懸念の表明の仕方はあるだろうが」とつづった。

この投稿に対し、ネットユーザーからは「社交辞令的なのは裏でやってくれと思う」「敵意の表明をしろとは言わないが、祝意の表明は違和感しかない」「それは歴史的に見たからであって、後知恵で言ってるだけなのでは……?」「まだ何もしていないのに、懸念はともかく批判する対象ってなくない?」など、賛否両論さまざまな意見が寄せられている。

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