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実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏が14日、自身のX(旧Twitter)を更新し、野党の首相指名をめぐる動きについて私見を述べた。

ひろゆき氏は、毎日新聞が報じた「首相指名、野党一本化巡り各党の動き活発化 公明も協力否定せず」という記事を引用。

そのうえで「衆院465議席中たった27議席の党首が首相候補になるのは、天の利。天の利だとしても、引き寄せたのは右翼でも左翼でも無く仲良くの精神。『天の時は地の利に如かず地の利は人の和に如かず』」とつづった。

このひろゆき氏の投稿に対し、Xユーザーからは「そうやって出来たのが、細川内閣。一年も持たなかった」「立憲、国民、維新の3党連立しても旧細川政権のように内部分裂すぐ崩壊しそうなんだけど」「漁夫の利でしかないと思うけど」「政治の考え方の違いで分かれていたのではないのか。政党とは…」といった声が寄せられている。

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