4月27日のNHKラジオ第1「らじらー!」にてHey!Say!JUMPの伊野尾慧と八乙女光が、食事中のスマートフォン使用に苦言を呈した。
この日、リスナーから“お昼ご飯の最中、友人がずーっとスマホをいじっていて会話がない”という悩みのメッセージが寄せられる。
食事中のスマホ問題について、伊野尾は「ウチのメンバーでもいますよ。有岡」とし、メンバーの有岡大貴が食事中にスマホをいじるタイプであると明かした。
八乙女も「ありますね。ずーっと何か見てたりとか。DJの動画ずーっと見てたりとか、ありますね。“食事の話をしようよ”と思いましたね」と有岡との食事について思うところがある様子。
八乙女は「薮ともメシ行った時に、やっぱり『食事中にスマホをいじるのはありえない』っていう話に結果なりましたね。『失礼だ』って言う風に話が出ましたね」とし、メンバーの薮宏太との議論の末に、「食事中のスマホはありえない」という結論に達したという。
伊野尾も「それだったら、スマホと一緒にメシ食いに行ったらいいっていう話なんだよな」とし、食事はその場にいる人たちで楽しむものであると見解を示した。
一方で、伊野尾は「自分もいじっちゃうことはある。付き合い長い友達とか、気心知れた友達とか(との席では)。でも、“ずーっと”はいじんない。会話したいタイプ」とし、多少のスマホ操作は自分もしてしまうが、食事中にずーっとスマホを見ながらというのはいかがなものか、という口ぶりである。
八乙女も「メシのことについて話ししたいもんね。『これ、美味しい』とかさ。『おかず交換しようよ』とかさ」とし、スマホの使用は楽しい食事の場面の妨げになるとコメント。
伊野尾は「ウチの有岡にも、この言葉が届くことを切に祈っております」とし、有岡の食事中のスマホが改善されることを願っていた。
この日は奇しくも「平成」最後の放送。平成に登場したスマートフォンについてネガティブな話題が出たが、「令和」でも新たなテクノロジーが登場することであろう。
結局のところ、テクノロジーの美点欠点は使う人のモラルにゆだねられるということを、Hey!Say!JUMPのメンバーが示す形になったのである。
この日、リスナーから“お昼ご飯の最中、友人がずーっとスマホをいじっていて会話がない”という悩みのメッセージが寄せられる。
食事中のスマホ問題について、伊野尾は「ウチのメンバーでもいますよ。有岡」とし、メンバーの有岡大貴が食事中にスマホをいじるタイプであると明かした。
八乙女も「ありますね。ずーっと何か見てたりとか。DJの動画ずーっと見てたりとか、ありますね。“食事の話をしようよ”と思いましたね」と有岡との食事について思うところがある様子。
八乙女は「薮ともメシ行った時に、やっぱり『食事中にスマホをいじるのはありえない』っていう話に結果なりましたね。『失礼だ』って言う風に話が出ましたね」とし、メンバーの薮宏太との議論の末に、「食事中のスマホはありえない」という結論に達したという。
伊野尾も「それだったら、スマホと一緒にメシ食いに行ったらいいっていう話なんだよな」とし、食事はその場にいる人たちで楽しむものであると見解を示した。
一方で、伊野尾は「自分もいじっちゃうことはある。付き合い長い友達とか、気心知れた友達とか(との席では)。でも、“ずーっと”はいじんない。会話したいタイプ」とし、多少のスマホ操作は自分もしてしまうが、食事中にずーっとスマホを見ながらというのはいかがなものか、という口ぶりである。
八乙女も「メシのことについて話ししたいもんね。『これ、美味しい』とかさ。『おかず交換しようよ』とかさ」とし、スマホの使用は楽しい食事の場面の妨げになるとコメント。
伊野尾は「ウチの有岡にも、この言葉が届くことを切に祈っております」とし、有岡の食事中のスマホが改善されることを願っていた。
この日は奇しくも「平成」最後の放送。平成に登場したスマートフォンについてネガティブな話題が出たが、「令和」でも新たなテクノロジーが登場することであろう。
結局のところ、テクノロジーの美点欠点は使う人のモラルにゆだねられるということを、Hey!Say!JUMPのメンバーが示す形になったのである。