King & Princeの永瀬廉が5月17日放送のラジオ『永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)に出演。なにわ男子の高橋恭平とのエピソードを明かした。

なにわ男子の西畑大吾と共通の知り合いの3人でカラオケに行ったという永瀬は「高橋恭平の話になって、『呼ぼう』ってなって。高橋恭平と2年ぶりぐらいにプライベートで会いました」と告白。最近は高橋と連絡を取っていなかったと明かし「俺のことをすごい好きで憧れてるみたいなことを聞いてたから知っててんけど『そんな連絡も取ってないし先輩らしいことしてあげられてないから、その熱落ち着いたかな』と思いながら」とそのときの心境を口にした。

しかし、いざ高橋が自分たちのところにやってくると、高橋はとてもうれしそうな顔をしていたそうで、永瀬は「ワンちゃんみたいな…目キラッキラで俺の方向いてくれてて。『めっちゃ俺のこと好きじゃん』って思って。うれしいなと思って」と状況を説明。カラオケではback numberの曲を高橋と1フレーズずつ一緒に歌ったと話し「次あいつの番だな、と思って普通に聞いてたら、歌詞の中にめちゃめちゃ俺の名前を盛り込んでくるんですよ。全部の曲でそれをやり始めるんですよ。全パートで」と語った。

その後も高橋は「好き」という歌詞の前に永瀬の名前を入れるなどしていたそう。永瀬はその高橋の行動が3〜4時間ほど続いたと言い、最初はうれしかったものの「途中で疲れたを通り越して眠くなってきて、すぐ帰りましたもん」と明かす。

永瀬は「うれしかったですけどね」と喜びを口にし「久しぶりやったっていうのもあって、そこまでまだ俺のことを好きでおってくれたんや、と思って」とコメント。また飲んでいるときは呼んであげようと思っているそうで「うれしかったですほんとに。好かれるっていうことは。ありがとね」と改めて感謝を言葉にしていた。

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