King & Princeの高橋海人とSixTONESの森本慎太郎がダブル主演するドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)の最終回が6月25日に放送された。本作は全話に通してその再現度の高さが大きな話題になり、最終回を迎え視聴者から「素晴らしい演技だった」など称賛の声が集まっている。

本作は、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいたドラマ。若林を高橋、山里を森本が演じる。

物語の終盤では2023年の若林と山里の様子が描かれた。若林と山里の半生がドラマ化されると発表されたときのことや、若林が高橋と戸塚純貴に差し入れをしたときのこと、森本が山里のラジオ番組にゲスト出演することなど、2023年に起こったことの描写があり、高橋は本人役と若林役、森本は本人役と山里役の一人二役を演じきった。

毎回放送後には多くの反響を集め、漫才シーンなどでは特に再現度の高さが話題になった本作。視聴者からは「マジで良いドラマだった」「素晴らしい演技だった」「日本のドラマすごい!」「すごすぎる」「化け物ドラマチーム」「情熱の塊のようなドラマだった」など称賛の声が数多く集まった。

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