4月10日(水)放送のMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』で、レギュラー出演するV6長野博が、パン好きが高じて、“すごいもの”を栽培していた過去を明かし、出演者を仰天させる一幕がおこる。
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番組では、大阪のパン激戦区、梅田・本町・心斎橋を舞台に、「街のパン好き女子に聞いた人気のパン店ベスト3」を、3チームに分かれた出演者が大調査。ロザン宇治原とチームを組んだ長野は、本町エリアの人気NO.1店「パンデュース」へ。野菜パンの巨匠が作った100種類以上のパンの中から長野が選んだのは、1つ1500円の素朴な食事パン。実は、「スペルト小麦」という希少な古代原種の小麦が使われていることが、シェフから明かされると、長野は自分も「スペルト小麦」を栽培したことがあり、それでパンを作ったと衝撃の告白。宇治原も、その探求心に「変態ですわ!」と舌を巻いた。さらに、1時間半待ちの食パン専門店「銀座 に志かわ」では、製法の秘密が気になる長野からの質問攻めに、思わずシェフが企業秘密をもらしそうになるなど、あふれ出るパン愛を爆発させた。

また水野真紀・ロザン菅とともに梅田エリアの人気パン店を調査したのは、今、注目の若手女優、福本莉子。58軒のパン店の中から、街のパン好き女子に選ばれた新店「メゾンカイザー」で、1日800個売れるクロワッサンを試食した。沢口靖子や長澤まさみを輩出した「東宝シンデレラオーディション」で、約1万人の中からグランプリに輝いた福本は、その賞金額を聞かれ「300万円」と包み隠さず答え、さらに推薦者にも100万円が渡されたことを赤裸々に明かし、菅を驚かせた。最終的に、パンシェルジュの審査により、梅田・本町・心斎橋131軒のパン店の中から、「大阪ベストパン」が選ばれた。

この模様は4月10日(水)よる7時から、MBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』で放送。

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