櫻井翔、嵐の初“展覧会”語る「今まで見たことのないものに」

4月22日の日テレ系「news zero」にて嵐の櫻井翔が、嵐の展覧会について語った。

先日発表された嵐の展覧会「ARASHI EXHIBITION “JOURNEY” 嵐を旅する展覧会」。未だ、全貌は謎に包まれている。

櫻井はアメリカ・ロサンゼルス滞在時に、展覧会を構想するための“視察”の意味で各地を見て回ったといい、「ラボがありまして。LAで最新のテクノロジーを体験出来るところとかに行って、“これをどう生かせるか？”、“どういうものを取り入れるか？”みたいな、いわば研修のような形で行ってました」と明かす。

櫻井は「グラミーミュージアムに行けば、“衣装の展示があるな”と思ったりとか。博物館とか美術館に行って、“こういう展示もあるなあ”と。当然、僕だけじゃなく、他のメンバーもですけども。色々と頭の中を体操してた」とし、嵐メンバーでアメリカの最新の展示事情を学習してきたという。

展覧会の内容について、「“JOURNEY”というタイトルなんですけど、『嵐20年の旅』といいますか、足跡がわかる、ちょっと手作り感のあるような温かみのあるようなもの、と、最新テクノロジーが融合されたような。今まであまり見たことがないようなものを、お届けできたらなと思ってます」と語った櫻井。

具体的な内容は明かさず、「想像つかないですよね。想像させないように喋ってます」とした櫻井。今後の動向に注目だ。