堀江貴文氏、有名人の“盗撮”めぐる議論に私見「勝手に撮られてなんか損します？」

実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏が20日、自身のX（旧Twitter）を更新し、有名人の“盗撮”被害をめぐる議論に対して私見をつづった。

発端となったのは、人気YouTuberで経営者の中野優作氏による投稿。中野氏は自身のXで「家族で食事してる時、遠くからスマホを向けて明らかに撮影されてる時がある。気分が悪くても気のせいかもしれないから注意したことないけど、みんなはどうしてるんだろうか。僕はいつでも喜んで写真とか撮りますので、見かけたら盗撮しないで声かけてください」などと呼びかけていた。

堀江氏は、この投稿を引用した上で、「俺、全く逆だなぁ。勝手に撮られた方がなんの対応もしなくていいし食事も邪魔されないので快適。勝手に撮られてなんか損します？」と持論を展開。

さらに続く投稿で「撮っていいですか？とか知らん人にいちいち声かけられるの自体が不快」とつづった。