青学ミスコンOLの“指挟みキス”にスタジオ興奮！山本舞香「今日旦那にやってみようかな」

ABEMAは16日夜9時より、恋愛リアリティーショー『ラブキャッチャージャパン2』（全8話）の第1話を「ABEMA SPECIAL」チャンネルにて放送した。

今シーズンは、真実の愛か、あるいは欲望の金かをめぐり、10人の男女が石垣島で共同生活を送りながら駆け引きを繰り広げる。優勝賞金は前シーズンを大幅に上回る1000万円に設定されており、参加者たちの思惑と本性が次第に明らかになっていく。

第1話では、男女がペアを組み、設定されたシチュエーションで撮影に挑む「カップルフォトチャレンジ」を実施。完成度に応じて順位が決まり、優勝カップルは「秘密の部屋」で異性の知られざる一面を知る特別な権利を得ることができる。

“美ボディK-1ラウンドガール”のうららと俳優・かいり、経営者のまさおが挑戦した“ロマンチックプール”での撮影では、まさおがバックハグなど密着ショットを次々と披露。スタジオも思わず「刺激的すぎる」とざわついた。まさおは「うららちゃんとプール撮影できて良かった」と笑顔を見せ、かいりも「もっといいの撮ろう」と意気込みを語った。これに山本舞香は「こんなキュンキュンするんだ」と赤面し、スタジオの空気を和ませた。

一方、“青学ミスコンOL”えみりと、いぶき、さくらが挑んだ“エレガントオープンカー”の撮影では、頬へのキスや至近距離でのカットにスタジオも大興奮。とりわけえみりが仕掛けた“指挟みキス”に、山本が「今日やってみようかな、旦那に」とコメントし、笑いを誘う一幕もあった。

カップルフォトチャレンジを制したうららとまさおは、「秘密の部屋」で互いの本音に触れることに。まさおの過去を知ったうららは「優しさの裏に辛い経験もあったのかな」と涙を流しながら語ったが、同時に「好感度は上がった分、不安は増えた」と複雑な胸中を吐露した。

さらに番組のラストでは、賞金狙いで参加している“マネーキャッチャー”のひとりの正体が明らかに。想像を超える人物の名前が明かされると、スタジオは一気に緊張感に包まれ、MC陣からは「人間こわ」「鳥肌立ってる」と驚きの声が上がった。

波乱の幕開けとなった第1話は、現在ABEMAで無料見逃し配信中だ。