橋下徹氏公式Xより引用 (28928)

via 橋下徹氏公式Xより引用
元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が17日、自身のX(旧ツイッター)を更新。高市早苗首相の国会答弁をめぐる議論について私見をつづった。

発端となったのは、16日の参院予算委員会で、立憲民主党の小沢雅仁参院議員が、1週間で10人の子どもが自ら命を絶っている現状に触れ、「子どもたちが自ら命を絶つという社会に私は未来はないと思います。子どもたちの命を守るために、この現実に内閣総理大臣としてどのように向き合うか」などと高市首相に質問したこと。

これに対し、高市首相は、「多くの子供さんたちにお伝えしたいのは、『あなたは1人で生まれてきたんじゃない』ということであります。お父さんお母さんを2人と数えて、そしておじいちゃんおばあちゃん4人、そしてひいおじいちゃんひいおばあちゃん8人、と数えていきますと、7代前まで直系だけで250人を超えるご先祖様が大人になり、また子宝に恵まれその凄い偶然、奇跡的な幸運に恵まれて1人の命がある。それは自分の命の重さもそうだし、他人様の命もそうだということは是非、みんなで共有したいと思います」などと答弁した。

この答弁に対し、実業家の“ひろゆき”こと西村博之氏が自身のXに、「自殺を考える子供に『7代さかのぼると、あなたには250人以上の先祖が居て幸運に恵まれている。あなたの命は重い』と言うことで、自殺を辞めると思っている大人が居ることにびっくり」と投稿。

さらに、「自殺しようとする子供が何を考えているか?という事に本当に興味が無いんだろうなぁ。高市総理の事なんですけどね」と皮肉を込めた。

橋下氏は、このひろゆき氏の投稿を報じたオリコンニュースの記事を引用したうえで、「保守を名乗る政治家の典型なんだよね。自民にも維新にも多数。形而上的に国家、先祖を考えて、そこから皇室、戸籍も考える」と指摘。

続けて橋下氏は、「形而下の具体の生身の人間の存在が吹っ飛ぶんやよね。そのくせ、たかだか80年前の国民がやった戦争責任については、現在やちょっと将来の国民の責任から断絶する。おそらく本気で国家や先祖というものを考えたことがないんだと思う。保守を名乗る自民・維新の政治家に多数存在するわ」と、私見をつづった。

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