実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏が11日、自身のX(旧Twitter)を更新。戦後における各国と日本との姿勢の違いについて私見をつづった。
ひろゆき氏は「戦争の被害者が敵国を恨み、子孫もお互いに憎しみ合う事が各国で起きてます」と書き出し、「日本人は家族をアメリカ人に殺されたのに恨む事なく仲良くしています。各国と日本の違いは、耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、怒りを子孫に伝えなかった世代の我慢と覚悟のおかげだと思います」と投稿。
さらに、「戦後80年談話を石破首相が出しましたが、怒りを次世代に伝えなかった僕らの祖父母である戦後の日本人の知恵と覚悟を各国にも伝えられたら、世界中で起きている憎しみ合いも減らせるのではないかなぁ、、と。。。」とつづり、戦後日本人の姿勢が国際的な憎悪の連鎖を断ち切るモデルになり得るとの考えを示した。
最後に、「僕らの祖父母の世代が残した矜持と愛国心は、外国人に対して憎しみやヘイトを撒き散らすのではなく、手を取り合う社会であるはず」と締めくくった。
この投稿に対し、Xユーザーから「憎しみの連鎖を断ち切ったのは、武力ではなく『品格』でしたね」といったコメントが寄せられると、ひろゆき氏は「経済とか軍事力より矜持の方が大事な事もあるんですよね」と反応している。
ひろゆき氏は「戦争の被害者が敵国を恨み、子孫もお互いに憎しみ合う事が各国で起きてます」と書き出し、「日本人は家族をアメリカ人に殺されたのに恨む事なく仲良くしています。各国と日本の違いは、耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、怒りを子孫に伝えなかった世代の我慢と覚悟のおかげだと思います」と投稿。
さらに、「戦後80年談話を石破首相が出しましたが、怒りを次世代に伝えなかった僕らの祖父母である戦後の日本人の知恵と覚悟を各国にも伝えられたら、世界中で起きている憎しみ合いも減らせるのではないかなぁ、、と。。。」とつづり、戦後日本人の姿勢が国際的な憎悪の連鎖を断ち切るモデルになり得るとの考えを示した。
最後に、「僕らの祖父母の世代が残した矜持と愛国心は、外国人に対して憎しみやヘイトを撒き散らすのではなく、手を取り合う社会であるはず」と締めくくった。
この投稿に対し、Xユーザーから「憎しみの連鎖を断ち切ったのは、武力ではなく『品格』でしたね」といったコメントが寄せられると、ひろゆき氏は「経済とか軍事力より矜持の方が大事な事もあるんですよね」と反応している。

