天竜浜名湖鉄道公式Xより引用 (17510)

via 天竜浜名湖鉄道公式Xより引用
静岡県のローカル鉄道・天竜浜名湖鉄道が2日、車両基地への不法侵入が相次いでいるとして、公式X上で注意喚起を行った。

投稿では、「【お願い】車両基地への不法侵入者が多過ぎてとても困ってます」と切り出し、「直近は毎日いて、連続記録更新中です」と、無断での立ち入りが常態化している深刻な状況を明かした。

投稿によれば、車両基地の入口はひとつのみであり、注意喚起の看板も4箇所に設置されている。それにもかかわらず不法侵入が後を絶たない状況に、「車両基地を見学可能な時間は決まってます。見学時間以外はご遠慮いただきますようお願い申し上げます」と、改めて見学ルールの順守を求めた。

この悲痛な訴えに対し、ネット上では「看板の文字が読めない幼稚園の児童かな?」「立派な犯罪なのできちんと警察に届けて逮捕立件すべき」「エイプリルフールの嘘であってほしかった」など、怒りや呆れの声が相次いでいる。

天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅は、2021年公開の映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に登場した「第3村」のモデル地のひとつとしても知られており、聖地巡礼に訪れるファンも多い。

天竜浜名湖鉄道では、こうした需要に対応するかたちで、天竜二俣駅の車両基地を見学できるガイドツアーも実施している。参加者からは「ツアーめちゃくちゃ楽しいのに」と、一部の心ない人々の行動を残念がる声も上がっている。

人気の観光地であり、映画の舞台としても注目を集めるスポットだからこそ、訪れる人にはルールとマナーを守った上での見学や撮影が求められる。今後、事態が改善することを願いたい。

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