「ABEMA(アベマ)」は2日、都市伝説系人気YouTuber・NaokimanがMCを務める『ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2』#7を放送した。今回のテーマは“芸能スキャンダルの裏側”。週刊誌報道の真相や、スキャンダルの背後に潜む争いを、元週刊誌記者の証言を交えて深掘りしている。
ゲストとしてGENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太、元AKB48で女優の島崎遥香が登場し、実際に“追われた側”として体験してきたエピソードを赤裸々に語った。
ゲストとしてGENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太、元AKB48で女優の島崎遥香が登場し、実際に“追われた側”として体験してきたエピソードを赤裸々に語った。
■島崎遥香、AKB48時代の“追われる日々”を振り返る
島崎遥香はアイドルとして活動していた当時、常に週刊誌に追われていた緊張感を語った。
当時、AKBメンバーの間では同じ記者を頻繁に目撃していたといい、「週刊文春にAKB専属の記者がいる?」と噂されていたという。島崎がその人物の特徴を伝えると、赤石氏は「その人はAKB担当のキャップ(リーダー)みたいな人です」と証言。島崎は驚きつつこう語った。
「キャップ、家の前にいました!雨の日に傘も刺さないでいて明らかに変だなって……キャップだったんだ!」
スタジオは一気にざわめき、当時の異常な状況が浮き彫りとなった。
当時、AKBメンバーの間では同じ記者を頻繁に目撃していたといい、「週刊文春にAKB専属の記者がいる?」と噂されていたという。島崎がその人物の特徴を伝えると、赤石氏は「その人はAKB担当のキャップ(リーダー)みたいな人です」と証言。島崎は驚きつつこう語った。
「キャップ、家の前にいました!雨の日に傘も刺さないでいて明らかに変だなって……キャップだったんだ!」
スタジオは一気にざわめき、当時の異常な状況が浮き彫りとなった。
■「実家も特定されていた」ファンから届いた“衝撃の手紙”
SNSによる情報拡散にも言及した島崎は、「ファンの方が何故か私の実家を知っていて……両親宛に直接“私に月何十万かのお手当をあげたい”という内容の手紙が届いた」と語り、一同を沈黙させた。
実家の特定経路もわからず、本人も「怖さ」を感じたという。アイドル人気の裏側には、制御できない情報流出が常に存在していたことがうかがえる。
さらに島崎は、「AKBってメンバー1人1人所属事務所が違うんです」と切り出し、当時の週刊誌報道にまつわる“温度差”を語った。
「AKBのほとんどのメンバーの記事が出ているような時代だったのに、ある事務所のメンバーだけ記事が出なくて。“揉み消せる事務所なんじゃないか”って噂されてたんです」と当時の空気を明かした。
赤石氏は「写真集の利権などで、当時ほとんどの雑誌が書けなかったと思います」と説明しつつ、「ただその中で、(事務所ごとに)忖度があると僕は聞いたことがないです」と語った。島崎は「そういうことか〜」と納得した様子だった。
実家の特定経路もわからず、本人も「怖さ」を感じたという。アイドル人気の裏側には、制御できない情報流出が常に存在していたことがうかがえる。
さらに島崎は、「AKBってメンバー1人1人所属事務所が違うんです」と切り出し、当時の週刊誌報道にまつわる“温度差”を語った。
「AKBのほとんどのメンバーの記事が出ているような時代だったのに、ある事務所のメンバーだけ記事が出なくて。“揉み消せる事務所なんじゃないか”って噂されてたんです」と当時の空気を明かした。
赤石氏は「写真集の利権などで、当時ほとんどの雑誌が書けなかったと思います」と説明しつつ、「ただその中で、(事務所ごとに)忖度があると僕は聞いたことがないです」と語った。島崎は「そういうことか〜」と納得した様子だった。


