野口健氏公式Xより引用 (23078)

via 野口健氏公式Xより引用
登山家の野口健氏が11日に自身のX(旧Twitter)を更新し、釧路湿原などで進められているメガソーラー建設問題について私見をつづった。

発端となったのは、参政党の木村はやと釧路市議会議員が、STVニュース北海道が報じた「釧路湿原のメガソーラー建設 必要書類未提出に市気づかず 市議の指摘で発覚…書類はすでに提出」と題する記事を引用し、「全国、全てのメガソーラーと風力発電、森林法違反がないかを改めて確認と調査が必要じゃないでしょうか!」と投稿したこと。

これに野口氏が反応し、「徹底した調査が必要だと思います。森林法などの違反が確認された場合には、強制力を持った業務停止命令のような措置が必要だと思います。そのためにも法整備が必要です。何しろ森林法を違反した会社でさえ、これからメガソーラーを設置しようとしている。それを止められないのは狂気の沙汰」と投稿した。

この野口氏の意見に対し、木村氏も応じる形で、「再生可能エネルギーと言いながら環境を破壊する矛盾が、もう限界です!全国でしっかりと調査をしたら、森林法違反だけでもまだまだ出てくるはずです」と改めて問題提起した。

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