5月25日に放送されたフジテレビ系の音楽番組『MUSIC FAIR』にHey!Say!JUMPの山田涼介がソロで出演。グループのメンバー知念侑李とのエピソードを明かし反響を集めている。ファンの間で山田と知念は頭文字をとって“やまちね”と呼ばれており、仲の良さが人気のコンビだ。

この日の放送で山田は声優の宮野真守とのコラボや、Hey!Say!JUMPの新曲『Lucky-Unlucky』の両A面となる自身のソロ曲『Oh!my darling』を披露。司会とゲストを交えて話すトークコーナーでは『好きなアニメソング』をテーマに話が繰り広げられた。山田はアニメ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のオープニングテーマソング『葛飾ラプソディー』を挙げていた。その理由を「メンバーの知念と僕、仕事終わりによくカラオケとか行くんですよ。それで必ず知念がこの歌を歌うんですけど、仕事終わりに行くんで、毎回歌われると自分の中で『蛍の光』みたいな感じで。『本日の山田涼介の営業は終了致しました』みたいな感じで、プライベートな時間になったなって感じがするんでちょっと落ち着くといいますか」と明かした。

それを聞いた司会の仲間由紀恵は「ということは、『葛飾ラプソディー』が好きというよりも、知念さんが歌ってるその曲が好きということで、要は知念さんが好き、という話ですかね?」とツッコミ。山田は「そうですね」と肯定しつつも「公共の電波使って告白したみたいな感じになりましたね」と笑っていた。

山田と知念の仲良しエピソードを受けて、ファンからは「仲間由紀恵さんがこちら側の人間すぎて全力で拍手しました。ありがとうございます」「やまちね本当に推せる」「過去最強のやまちねエピ」「仲間由紀恵さまナイスやまちねありがとうございました」などツッコミを入れた仲間への感謝の声が集まっている。

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