12月13日の日テレ系「ダウンタウンDX」に出演したA.B.C-Zの河合郁人が、木村拓哉、嵐・松本潤とのエピソードを明かした。

薄暗いカフェで松潤…

“松本潤くんは薄暗いカフェでサングラスをかけていた”というフリップを出した河合。

河合は「最近の話なんですけど。友達とちょっと薄暗いオシャレなカフェでご飯を食べていましたら。急に松本潤くんが入ってきて」と切り出す。

続けて、「薄暗い中でサングラスしてるんですよ。足元見えないんじゃないかって心配になるぐらい」とし、「『おはようございます』って挨拶したんですよ。挨拶したら、何も言わずに近づいてきて、サングラスかけたまま僕の右肩に(グータッチしてきた)」と語ったのだ。

イケメンは言葉を使わずとも、拳で語りかけてくるという振る舞い。河合はさらに、続ける。

楽屋で木村拓哉…

続いて河合が出したフリップは“木村拓哉さんは楽屋でもサングラスをかけている”というもの。

河合は「前に音楽番組に出てたとき。僕たちが深夜一時の出演だったんです。その前に、SMAPのみなさんが出番終わったんで挨拶に行ったんです。『おはようございます。A.B.C-Zです。深夜一時に僕たち出るんで。もし良かったら、見てください』って」と明かした。

「木村さんが、サングラスしたまま俺たちのことを見てる。『一時なんでお願いします』って言ったら、ジェスチャーだけで言葉は発さず“一時は俺、寝てるよ”ってジェスチャーを」とし、こちらもボディーランゲージで語りかけてきたのだそう。

河合は「でも、『是非見てください』って言ったら、ジェスチャーで(胸を叩いて両目を示し、A.B.C-Zを指さして)“俺は見るよ”ってやったんです」と締めくくった。

サングラスをしたイケメンの先輩二人。もはや彼らのカッコ良さの前に、口から発される言葉は蛇足のようである。

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