山下智久がパーソナリティーを務めるラジオ「Sound Tripper!」(InterFM)1月3日放送回で、ジャニーズJr.時代のエピソードが明かされた。

「庭でオオスズメバチと遭遇した」というリスナーから、「生命の危機を感じるようなヒヤッとした経験はありますか」との質問が寄せられた。

山下は「中学生ぐらいの時に、生田斗真と風間俊介と、長谷川純もいたかな、そのメンバーと雑誌の取材したんですよね」と、思い出を語り始める。

「川で遊んでて、一回目やった時に川岸の方を斗真が流れてて、俺が奥側だったわけ。一緒に流れて遊んでて、結構危なかったの。流されちゃう、危ない危ないと思って」

無事だったもののもうやりたくないと思ったらしい山下だったが、「もっかいやりたいって言い出したの、斗真が」。

山下は「やだよ、あぶねーし」と一度は断ったが、「お願い、もっかいだけもっかいだけ」と頼まれてもう一度川に入ったところ、「まんまと俺流されたわけ」。

「顔は上げてんだけど下が結構ゴツゴツしてて、岩にめっちゃ当たってて、死ぬなと思った」と、かなり危険な目に遭ったようだ。

しばらくして流れが落ち着いたところで救助してもらえたというが、今振り返っても「大問題です」という山下。

「その時に俺は生田斗真にブチ切れて、『テメーコノヤロー』みたいなケンカになり、それまでは斗真くんって呼んでたの、一応一個上だから。そっからは斗真になったっていう」と、呼び方が変わるきっかけの出来事でもあったようだ。

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