実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏が5日、自身のX(旧Twitter)を更新。自身の写真を無断利用した“詐欺広告”の被害者から、金銭の返還を求める手紙が届いていることを明かした。
ひろゆき氏は、「ひろゆきの写真を無断利用した詐欺広告に引っかかった高齢の方が、おいらが役員をやってる法人に『お金を返せ』という手書きの手紙を送り続けてる件」と報告。
その上で、「可哀想だとは思いますが、それは僕らの責任ではないので、詐欺広告を掲載したプラットフォームに文句を言う方が、まだ、現実的かと思われます。。。」とつづり、被害者からの誤った抗議が法人宛に届いている現状を明かした。
この投稿に対し、Xユーザーからは「そろそろ政府がプラットフォーム側に罰則を設けるような法律つくったほうがいいね」「しつこかったら逆に業務妨害やね…」「めちゃくちゃ残酷ですけど、どこに文句を言うべきかちゃんと判断できる人はそもそも詐欺なんかに引っかからないんですよね…」「まだAIって気付いてないんじゃ」といった声が寄せられている。
近年、著名人になりすました投資詐欺広告が後を絶たず、ひろゆき氏をはじめとする有名人たちが相次いで注意喚起を行っている。
ひろゆき氏は、「ひろゆきの写真を無断利用した詐欺広告に引っかかった高齢の方が、おいらが役員をやってる法人に『お金を返せ』という手書きの手紙を送り続けてる件」と報告。
その上で、「可哀想だとは思いますが、それは僕らの責任ではないので、詐欺広告を掲載したプラットフォームに文句を言う方が、まだ、現実的かと思われます。。。」とつづり、被害者からの誤った抗議が法人宛に届いている現状を明かした。
この投稿に対し、Xユーザーからは「そろそろ政府がプラットフォーム側に罰則を設けるような法律つくったほうがいいね」「しつこかったら逆に業務妨害やね…」「めちゃくちゃ残酷ですけど、どこに文句を言うべきかちゃんと判断できる人はそもそも詐欺なんかに引っかからないんですよね…」「まだAIって気付いてないんじゃ」といった声が寄せられている。
近年、著名人になりすました投資詐欺広告が後を絶たず、ひろゆき氏をはじめとする有名人たちが相次いで注意喚起を行っている。

