立憲民主党の小沢一郎氏が22日、自身のX(旧Twitter)を更新。高市早苗氏が女性初の首相に就任したことや自民党に対し、私見をつづった。
小沢氏は、「憲政史上初の女性総理の誕生は喜ばしいこと」と前置きしたうえで、「だが、高市総理の政治思想やこれまでの言動、何でもありの今回の数合わせからすれば、高市内閣は早晩行き詰まる可能性が高い」と指摘。
さらに、「自民党内も腹の中ではバラバラ。自維の合意書も曖昧で本質論も骨太の策も無し。自民党に代わる全く新しい政治体制が必要」とつづった。
小沢氏は、「憲政史上初の女性総理の誕生は喜ばしいこと」と前置きしたうえで、「だが、高市総理の政治思想やこれまでの言動、何でもありの今回の数合わせからすれば、高市内閣は早晩行き詰まる可能性が高い」と指摘。
さらに、「自民党内も腹の中ではバラバラ。自維の合意書も曖昧で本質論も骨太の策も無し。自民党に代わる全く新しい政治体制が必要」とつづった。
憲政史上初の女性総理の誕生は喜ばしいこと。
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) October 22, 2025
だが、高市総理の政治思想やこれまでの言動、何でもありの今回の数合わせからすれば、高市内閣は早晩行き詰まる可能性が高い。
自民党内も腹の中ではバラバラ。
自維の合意書も曖昧で本質論も骨太の策も無し。
自民党に代わる全く新しい政治体制が必要。

