6月23日の日テレ系「メレンゲの気持ち」に出演したNEWSの手越祐也が、“ホリエモン”こと実業家・堀江貴文との交流を明かした。

“人脈を大切にしている”という手越。「僕が熱烈に大好きで繋げてもらって、凄い良くしてもらってるのはホリエモンさん」だという。

「堀江さんの出している書籍は全部読んでいる」という手越は、「その考え方とか、白黒ハッキリ言っちゃう(ところとかが好き)。“これを言ったら色んな人に批判されるだろうな”っていうことを普通の人は言えないし、言わないけど。堀江さんはズバッと言うし。『批判なんか気にしない。俺が言っていることは正しいのだから』って」と続け、歯に衣着せぬ発言で時に炎上する堀江に、アンチからのバッシングも歓迎するという手越自身重なるところがあるようだ。

「一緒にいてパワーを貰えるし。常に新しいことを起こしていこう、っていうモチベーションだったりとか。一緒にいて刺激になる」と手越。

堀江はライブドア事件の判決で収監されたこともあるが、獄中でもTwitterやメールマガジンなどで活躍。刑期満了後も、手越が全部読んでいるという書籍の刊行をふくめ、現在は宇宙開発事業にも取り組むなど“やりたいことは何でもやる”というアクティブなスタイルを貫く。

そんな堀江との付き合いについて、「僕はこういう性格なんで、酔っぱらってくると『堀江、いこうぜぇ~』でいけちゃうんですよ。大好きでドキドキして震えるくらいなのに。初回に気持ち良くなってそんな感じでいったら『お前、面白いな』ってなって」と語った手越。

堀江との付き合いが、手越の今後の人生に大きく影響を与える可能性は大きそうである。

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