登山家の野口健氏が26日、自身のX(旧Twitter)を更新し、富士山の入山料金を「日本人と外国人で分けるべき」とする持論を改めて示した。
野口氏は、共同通信が報じた「米国立公園入場料、大幅値上げへ 外国人観光客対象、1万円超」と題する記事を引用。
そのうえで、「これは僕がずっと主張してきたこと。富士山の入山料金を自国民と外国人と別にすること。僕の理想は日本人一万円、外国人三万円。海外では自国民と外国人とで料金を別にするのはよくあるケース」と私見をつづった。
野口氏の投稿に対し、Xユーザーからは「同感です」「賛成です。富士山の環境保全のために役立てばこんな嬉しいことはありません」「運営維持のための税金を直接払ってない人は値段高くするの普通だよね」といった声が寄せられている。
野口氏はこれまでも度々、富士山の入山料金体系の見直しを訴えてきた。今年5月にも、「富士山の入山料金が1万円以下というのはいかにも安すぎる。これでは、入山者抑制には繋がらないだろう。日本人1万円、外国人3万円、この辺がスタートラインだろう。状況によっては更に上げる必要があるでしょう。そして違反者に対しては罰金などの罰則強化」と投稿していた。
野口氏は、共同通信が報じた「米国立公園入場料、大幅値上げへ 外国人観光客対象、1万円超」と題する記事を引用。
そのうえで、「これは僕がずっと主張してきたこと。富士山の入山料金を自国民と外国人と別にすること。僕の理想は日本人一万円、外国人三万円。海外では自国民と外国人とで料金を別にするのはよくあるケース」と私見をつづった。
野口氏の投稿に対し、Xユーザーからは「同感です」「賛成です。富士山の環境保全のために役立てばこんな嬉しいことはありません」「運営維持のための税金を直接払ってない人は値段高くするの普通だよね」といった声が寄せられている。
野口氏はこれまでも度々、富士山の入山料金体系の見直しを訴えてきた。今年5月にも、「富士山の入山料金が1万円以下というのはいかにも安すぎる。これでは、入山者抑制には繋がらないだろう。日本人1万円、外国人3万円、この辺がスタートラインだろう。状況によっては更に上げる必要があるでしょう。そして違反者に対しては罰金などの罰則強化」と投稿していた。

