堀江貴文氏、中国のホテル設備に驚き…「スパイで捕まる？」との声に反論「妄想」

実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏が3日、自身のX（旧Twitter）を更新し、中国のホテルに設置されたドローンのレンタル機の写真を投稿した。

現在、中国を訪れている堀江氏は、「中国のホテルではドローンがレンタル出来る！」と現地のホテルの様子を写真付きで投稿。

添付された写真には、黒い筐体に複数の小型ドローンが収納され、タッチパネル式の操作画面とQRコードが設置された自動貸出機が写っている。上部には「低空経済 共享无人机（低空経済 共有ドローン）」と大きく表示されている。

この投稿に対して、「飛ばしたらスパイで捕まる？」といった懸念を示す返信が寄せられると、堀江氏は即座に反応し、「日本国外に出たことない奴らはそういう妄想を膨らませているんだろうなぁ笑。そもそもDJIのドローンはあらかじめGPSで飛行禁止区域では飛ばせない設定になってる。しかも一時間のレンタル料金一元！」と返信した。