King & Princeの永瀬廉が9月30日に放送されたラジオ『永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)に出演。NHKの連続テレビ小説『おかえりモネ』に出演してから変わったことを明かした。

この日の放送では、現在出演中のドラマ『おかえりモネ』についてトーク。同ドラマは宮城県・気仙沼が舞台となっているが、永瀬はツアーで宮城県を訪れたときのことを振り返り「うちわで朝ドラ関連のことめっちゃ多くて!」と自分でも驚くほどだったと明かした。

タイトルにかけた「おかえり廉」や、永瀬の役柄の名前を書いた「りょーちん見てるよ」「亮」といううちわの他にも、役どころが漁師だったため「釣り上げて」「釣って」というものも多かったと告白。永瀬は「めっちゃ多かったから、何十匹も釣ってる、俺。ファンの人。1公演で」と語った。

永瀬はとにかく朝ドラ関連のものが多かったと繰り返し「影響力は恐るべしだなと思いました」と驚いた様子。続けて「改めて出れたことうれしく思いますね。ファンの人も、そういう形で朝ドラ見てるというかさ、朝ドラとかけてファンサをもらおう、というのがすごいおもしろいなって思った」としみじみ語った。

宮城だけに限らず、どの公演でもそのようなことがあったそうで「すげぇなと思った。嬉しかったっす。ありがとうございます」と改めてファンに感謝していた。

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