舛添要一氏公式Xより引用 (23919)

via 舛添要一氏公式Xより引用
元東京都知事で政治評論家の舛添要一氏が9日、自身のX(旧Twitter)を更新し、時事通信のカメラマンによる不適切発言問題について私見を述べた。

7日、自民党本部で高市早苗総裁の取材を待っていた報道関係者の中から、「支持率下げてやる」とする声がテレビ局の生配信に入り込み、SNS上で拡散された。
その後、時事通信社が9日、発言者が同社映像センター写真部に所属する男性カメラマンであることを確認し、本人を厳重注意したことを発表した。

これを受け、舛添氏は、「時事通信のカメラマンが高市総裁取材中に『支持率下げてやる』と雑談で放言」と書き出し、「私も大臣や都知事を歴任したが、何度も同じような攻撃を受けている。写真の撮り方で、被写対象をいくらでも悪人にできる。自分が天下を支配しているかのごとく錯覚している傲慢なマスコミ、それが日本を劣化させている」と、自身の経験を交え私見をつづった。

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