SNS上での発言が物議を醸していた大阪・南港のストリートピアノについて、新たな動きがあった。運営が3月27日、新たに公式X(旧Twitter)を更新し、ピアノを撤去したことを報告した。
運営は、「一昨日、ピアノの撤去が完了しました」と発表。当初は「休止」としていた運用方針についても、「撤収」に変更したことを明らかにした。また、「当アカウントにつきましても、時期をみて閉鎖することとなります」とし、公式アカウントの閉鎖方針も合わせて表明している。
投稿の中では、「私の運営が問題だらけでこのような結果となり、本当に申し訳ありません」と、自身の運営姿勢への反省と謝罪の言葉も添えられていた。
このストリートピアノを巡っては、「練習は家でしてください」「手前よがりな演奏は『苦音』です」といった運営側の掲示内容がSNS上で拡散され、「ストリートピアノの本来の意義と矛盾する」と批判が集中。音楽ファンや教育関係者などからも多くの異論が寄せられていた。
運営は、「一昨日、ピアノの撤去が完了しました」と発表。当初は「休止」としていた運用方針についても、「撤収」に変更したことを明らかにした。また、「当アカウントにつきましても、時期をみて閉鎖することとなります」とし、公式アカウントの閉鎖方針も合わせて表明している。
投稿の中では、「私の運営が問題だらけでこのような結果となり、本当に申し訳ありません」と、自身の運営姿勢への反省と謝罪の言葉も添えられていた。
このストリートピアノを巡っては、「練習は家でしてください」「手前よがりな演奏は『苦音』です」といった運営側の掲示内容がSNS上で拡散され、「ストリートピアノの本来の意義と矛盾する」と批判が集中。音楽ファンや教育関係者などからも多くの異論が寄せられていた。
ご報告いたします pic.twitter.com/aTE4jAvy8F
— 南港ストリートピアノ (@nankostreetpf) March 27, 2025