元東京都知事で政治評論家の舛添要一氏が2日、自身のX(旧Twitter)を更新し、今年の新語・流行語大賞について私見を述べた。
1日に発表された「現代用語の基礎知識選 2025T&D保険グループ新語・流行語大賞」では、高市早苗首相に関する「働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相」が年間大賞に選ばれた。
舛添氏はこの件について、「流行語大賞、高市首相の言葉、さほど流行したとは思えない。高支持率の首相に反対するわけにはいかないという、異論を許さない、嫌な空気が、今の日本では支配している」と持論を展開。
続けて、「2007年、大問題となった『消えた年金』も流行語に入賞し、厚労相の私は叩かれたが、そのときの日本の方が今よりは健全だった。」とつづった。
1日に発表された「現代用語の基礎知識選 2025T&D保険グループ新語・流行語大賞」では、高市早苗首相に関する「働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相」が年間大賞に選ばれた。
舛添氏はこの件について、「流行語大賞、高市首相の言葉、さほど流行したとは思えない。高支持率の首相に反対するわけにはいかないという、異論を許さない、嫌な空気が、今の日本では支配している」と持論を展開。
続けて、「2007年、大問題となった『消えた年金』も流行語に入賞し、厚労相の私は叩かれたが、そのときの日本の方が今よりは健全だった。」とつづった。
流行語大賞、高市首相の言葉、さほど流行したとは思えない。高支持率の首相に反対するわけにはいかないという、異論を許さない、嫌な空気が、今の日本では支配している。2007年、大問題となった「消えた年金」も流行語に入賞し、厚労相の私は叩かれたが、そのときの日本の方が今よりは健全だった。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) December 1, 2025

