大阪府知事の吉村洋文氏が11日、自身のX(旧Twitter)を更新。大阪・関西万博の「大阪ヘルスケアパビリオン」におけるスタッフユニホームの返却時のルールについて、私見を述べた。
吉村知事は、産経新聞が報じた「万博のスタッフユニホーム『はさみで切ってから返して』 返却時のルールに悲しみ広がる」と題された記事を引用。
その上で、「もともと貸与品で転売防止やリサイクルの観点から回収は必要だと思うが、このやり方はおかしいと思う。事実関係含めて確認します。ユニホームにはたくさんの思い出も詰まっている」と私見をつづった。
吉村知事の投稿に対し、Xユーザーからは「返してもらってから裁断機にかけてリフォームすればいいのに」「回収業者による転売対策では。これやらないと転売サイトに次々出品される結果になる世知辛い世の中になっちゃったんですよ」「企業の制服も基本的に、返却→裁断が基本です。悪用されたり転売されるリスクあるためです」「オリンピック・パラリンピックの時はボランティアの人も持ち帰り自由だった」といった、さまざまな声が寄せられている。
吉村知事は、産経新聞が報じた「万博のスタッフユニホーム『はさみで切ってから返して』 返却時のルールに悲しみ広がる」と題された記事を引用。
その上で、「もともと貸与品で転売防止やリサイクルの観点から回収は必要だと思うが、このやり方はおかしいと思う。事実関係含めて確認します。ユニホームにはたくさんの思い出も詰まっている」と私見をつづった。
吉村知事の投稿に対し、Xユーザーからは「返してもらってから裁断機にかけてリフォームすればいいのに」「回収業者による転売対策では。これやらないと転売サイトに次々出品される結果になる世知辛い世の中になっちゃったんですよ」「企業の制服も基本的に、返却→裁断が基本です。悪用されたり転売されるリスクあるためです」「オリンピック・パラリンピックの時はボランティアの人も持ち帰り自由だった」といった、さまざまな声が寄せられている。
万博のスタッフユニホーム「はさみで切ってから返して」 返却時のルールに悲しみ広がる
— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) October 11, 2025
→もともと貸与品で転売防止やリサイクルの観点から回収は必要だと思うが、このやり方はおかしいと思う。事実関係含めて確認します。ユニホームにはたくさんの思い出も詰まっている。 https://t.co/fbCjrwOBuO