登山家の野口健氏が23日、自身のX(旧Twitter)を更新し、釧路湿原のメガソーラー建設問題に言及した。
野口氏は、産経新聞が報じた「『規制条例案議論前の駆け込み建設散見』釧路湿原メガソーラー建設現場投稿の斉藤慶輔代表」と題したネット記事を引用。
そのうえで「いやはや『駆け込み』という辺りに企業姿勢が現れているのだろうか…。猛禽類医学研究所の斉藤慶輔代表、釧路市と連携させて頂きながらメガソーラー問題について問題提起をしたい」と投稿した。
さらに続く投稿では、「つるの剛士さんからもご連絡を頂きました。一緒に釧路入りする日も決まりました。つるの剛士さん、真っ先に手を挙げて下さった。アクションを起こすというのは一歩踏み込むわけですから。本当に感謝です」「猛禽類医学研究所の斉藤慶輔代表にメガソーラー建設予定地や既に建設されてしまった現場をご案内頂く予定です」とつづり、タレントのつるの剛士氏とともに現地入りする日が決定したことを明かした。
また、釧路市役所も訪問する予定で、当日の詳細についてはこれから詰めていく段階だという。多くのメディアにも同行を呼びかけており、「現場を『見る』というのは何よりも大切なこと。『見る』ことにより『知る』こと。『知る』という事は『背負う』こと。当日、斎藤代表に現場をご案内頂きながら、しかと我が目に『現場の世界』を焼き付けたい」と決意を示した。
この野口氏の投稿に対し、ネットユーザーからは「ありがとうございます。こういった行動力、尊敬いたします」「美しく貴重な自然を守るために頑張ってください!」「感謝しかないです。日本の自然が守られますように」といった感謝と応援の声が相次ぎ、「もっと名乗りを挙げる方々が居て欲しい」との期待も寄せられている。
野口氏は、産経新聞が報じた「『規制条例案議論前の駆け込み建設散見』釧路湿原メガソーラー建設現場投稿の斉藤慶輔代表」と題したネット記事を引用。
そのうえで「いやはや『駆け込み』という辺りに企業姿勢が現れているのだろうか…。猛禽類医学研究所の斉藤慶輔代表、釧路市と連携させて頂きながらメガソーラー問題について問題提起をしたい」と投稿した。
さらに続く投稿では、「つるの剛士さんからもご連絡を頂きました。一緒に釧路入りする日も決まりました。つるの剛士さん、真っ先に手を挙げて下さった。アクションを起こすというのは一歩踏み込むわけですから。本当に感謝です」「猛禽類医学研究所の斉藤慶輔代表にメガソーラー建設予定地や既に建設されてしまった現場をご案内頂く予定です」とつづり、タレントのつるの剛士氏とともに現地入りする日が決定したことを明かした。
また、釧路市役所も訪問する予定で、当日の詳細についてはこれから詰めていく段階だという。多くのメディアにも同行を呼びかけており、「現場を『見る』というのは何よりも大切なこと。『見る』ことにより『知る』こと。『知る』という事は『背負う』こと。当日、斎藤代表に現場をご案内頂きながら、しかと我が目に『現場の世界』を焼き付けたい」と決意を示した。
この野口氏の投稿に対し、ネットユーザーからは「ありがとうございます。こういった行動力、尊敬いたします」「美しく貴重な自然を守るために頑張ってください!」「感謝しかないです。日本の自然が守られますように」といった感謝と応援の声が相次ぎ、「もっと名乗りを挙げる方々が居て欲しい」との期待も寄せられている。
つるの剛士さんからもご連絡を頂きました。一緒に釧路入りする日も決まりました。つるの剛士さん、真っ先に手を挙げて下さった。アクションを起こすというのは一歩踏み込むわけですから。本当に感謝です🙏🙏🙏…
— 野口健 (@kennoguchi0821) August 23, 2025