石原伸晃氏公式Xより引用 (22286)

via 石原伸晃氏公式Xより引用
元自民党幹事長の石原伸晃氏が14日、自身のX(旧Twitter)を更新し、「親の七光り」論争に対して思いを語った。

発端は、俳優の岸谷五朗とシンガー・ソングライター岸谷香の長男で実業家の岸谷蘭丸氏がXに投稿した一文だった。

蘭丸氏は「親の七光り、って何なんですかね? 僕は別に俳優や歌手をやってるわけでもなく、極力親と被らない教育事業や社会系で頑張ってるつもりなんですよね。極論、全ての能力は親に与えられた教育環境の賜物だし、何をしたら七光りじゃなくなるんだろうか?会社が上場でもすればいいんだろうか?苦しいです」と、心境を吐露していた。

石原氏は、この蘭丸氏の投稿を引用したうえで、「私も68歳になった今でも『親の七光り』でああだこうだ、と心無い言葉を日々浴びせられています。ひどい時には、親(慎太郎)の七光り × 叔父(裕次郎)の七光り × 弟(良純)の七光り = 石原家の二十一光り などと書かれていることもあります(笑)」と告白。

続けて「悩むことはありませんが、同じような苦しみを抱えている方は数多くいらっしゃると思いますので、機会がありましたら、このテーマでぜひ蘭丸さんと対談させて頂きたいです」と呼びかけた。

この石原伸晃氏の投稿に対し、ネットユーザーからは「そこまで、光ると逆にうらやましいわ」「親兄弟が偉大だとどうしてもなるよね」「言いたい輩には、言わせておけば良い」といった声が寄せられている。

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