俳優の高知東生(60)が3日に自身のX(旧ツイッター)を更新し、芸能人が薬物で逮捕される際の報道のあり方について私見をつづった。
高知は「顰蹙(ひんしゅく)覚悟で言う」と前置きしつつ、「薬物で芸能人が逮捕される時、必ずTV局が待ち構えているズブズブ関係に危機感」と指摘。
続けて「今日の事件は午前6時の『おはよう逮捕』で、あんなにマスコミがいるんだぜ。薬物事犯には人権がないと警察もメディアも思っているのもヤバいが、警察に報道がおもねるようになったらお終いという気がする」とつづった。
この日は、俳優の清水尋也容疑者が乾燥大麻を所持していた疑いで警視庁に逮捕され、警察車両で連行される様子などがテレビで報じられていた。
高知は「顰蹙(ひんしゅく)覚悟で言う」と前置きしつつ、「薬物で芸能人が逮捕される時、必ずTV局が待ち構えているズブズブ関係に危機感」と指摘。
続けて「今日の事件は午前6時の『おはよう逮捕』で、あんなにマスコミがいるんだぜ。薬物事犯には人権がないと警察もメディアも思っているのもヤバいが、警察に報道がおもねるようになったらお終いという気がする」とつづった。
この日は、俳優の清水尋也容疑者が乾燥大麻を所持していた疑いで警視庁に逮捕され、警察車両で連行される様子などがテレビで報じられていた。