11月5日のベイエフエム「Bay Storm」にて嵐の二宮和也が、東方神起メンバーとの交流を明かした。

10月13日の「ミュージックステーション 2時間SP」で共演した嵐と東方神起。

東方神起の二人は韓国での兵役のため約二年間活動を休止し、今年の8月に再開を発表したばかり。10月13日は活動再開後、初のMステ出演である。

活動再開後初めての共演

二宮によると、ユンホとは何かのタイミングで話をする間柄になり、徴兵される前には共通の趣味である“マジック”の話題で会話をしたこともあるそうだ。

二人の間では“マジックを一緒に見に行こう”という話にまで進展したものの、その後ユンホは兵役を務めることになり、10月のMステで二宮は再会を果たしたという。

Mステのスタジオでは二宮が東方神起の二人とやりとりをする場面があったようで、「『(兵役は)どうだった?二人で戻ってこれて良かったね』っていう話をずっとしてたんだよね」とのこと。

活動再開を喜ぶ東方神起の二人に対し、『良かったね。(ファンの)みんな、待ってたと思うから。嬉しいんじゃないのかな?』といった言葉を送ったという二宮である。

「日照権の侵害」

ところで。二宮は東方神起と立ったまま話をすると、あることが気になるという。

二宮は「ユンホくんだけじゃないけど、チャンミンくんもだけど、背がデカくない?凄くない?あの二人に挟まれたら日照権の侵害で訴えてもおかしくないんじゃないか、っていうぐらいデカいんだけど」と続けた。

二宮和也(168.1cm/今年6月にBay Stormで発表)、ユンホ(184cm/東方神起公式サイトより)、チャンミン(186cm/同)。

東方神起の二人と15cm以上の身長差がある二宮は、“建築物の日当たりを確保する権利”である“日照権”を引き合いに出し、二人と並ぶとこれが侵害されるという独特の言い回しでその身長差を表現する。

「二人と並ぶと、いつもその話。『デカくない?』っていう」という二宮は、ラジオのスタッフから二人の身長を聞いて改めて「それは、もう。あの二人に並ばれたら、日照権の侵害で勝てるよね、絶対ね」と付け足したのである。

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