警察庁「ストップ・オレオレ詐欺47~家族の絆作戦~」プロジェクトチームで特別防犯支援官を委嘱されているw-inds.の橘慶太、千葉涼平、緒方龍一が10月11日、「公益社団法人日本青年会議所 第68回全国大会富山大会」に出席し、特殊詐欺の具体的な手口の紹介や詐欺被害に遭わないための呼びかけを行った。
『家族に相談することができたら、ご両親も詐欺に気づけるはずです。』
イベントでは、まず昨年2018年の全国の特殊詐欺被害が認知件数約1万8000件、被害額が約380億円に上ったことについて触れると、千葉は「(被害額が)1日1億円以上にもなっているということを考えると恐ろしいですよね。」と深刻な被害状況に対しての悲痛な想いについてコメントした。
また、緒方は最近増えている特殊詐欺の手口として、「皆さんもご存知の孫や息子のフリをしてお金をだまし取る“オレオレ詐欺”の他にも、市役所や区役所の職員のフリをして「還付金を受け取る為に、手数料が必要です」などと騙ってお金を振り込ませる“還付金詐欺”も増えています。」と紹介した。
裁判所や実在しない機関を名乗ってお金の支払いを請求する架空請求詐欺については、富山県内の警察署にも毎日のように相談がきている実態がある。橘は、このような詐欺の被害から身を守る為の手段として、「僕たちは、普段から家族のコミュニケーションが一番大切だと思っています。皆さんのご両親も、詐欺の電話がかかってくると一瞬ドキッとして焦って詐欺師の話を信用してしまうかもしれませんが、まずは一度落ち着いて家族に相談することができたら、ご両親も冷静になって”何かおかしいな”ということに気づけると思います。」と話し、普段から家族のコミュニケーションをとって、”家族の絆”を大切にすることが重要だとコメントした。
また、緒方は最近増えている特殊詐欺の手口として、「皆さんもご存知の孫や息子のフリをしてお金をだまし取る“オレオレ詐欺”の他にも、市役所や区役所の職員のフリをして「還付金を受け取る為に、手数料が必要です」などと騙ってお金を振り込ませる“還付金詐欺”も増えています。」と紹介した。
裁判所や実在しない機関を名乗ってお金の支払いを請求する架空請求詐欺については、富山県内の警察署にも毎日のように相談がきている実態がある。橘は、このような詐欺の被害から身を守る為の手段として、「僕たちは、普段から家族のコミュニケーションが一番大切だと思っています。皆さんのご両親も、詐欺の電話がかかってくると一瞬ドキッとして焦って詐欺師の話を信用してしまうかもしれませんが、まずは一度落ち着いて家族に相談することができたら、ご両親も冷静になって”何かおかしいな”ということに気づけると思います。」と話し、普段から家族のコミュニケーションをとって、”家族の絆”を大切にすることが重要だとコメントした。