人気アイス店の斬新すぎる“新人考案アイス”が大反響　「美味しそう」「グロい」賛否入り交じる

沖縄発の人気アイスブランド「ブルーシール」が公式X（旧Twitter）に投稿した一枚の写真が、ネット上で大きな話題を呼んでいる。

話題となっているのは、11日に同社の公式アカウントが投稿した、新人研修で1年目の社員が考案したというアイスクリームだ。

紅イモとストロベリーのアイスをベースに、ブルーベリーの飴を練り込んだ新作で、カラフルで個性的な見た目が目を引く。ブルーシールは「本日の新人研修で1年目の子が考案したアイス見てください」と紹介している。

しかし、この投稿をめぐっては称賛と困惑が入り混じり、リプライ欄がちょっとした“戦場”と化した。

肯定的な意見としては、「これはたべたい」「めちゃくちゃ美味しそう」「ベリー系でおいしそうな印象しかなかった」「ファンシーで良いじゃん」「センスの塊や…こんなん絶対美味しい…」といった声が多数寄せられており、斬新な組み合わせに魅力を感じるユーザーも多いようだ。

一方で否定的な声もあり、「ちょっと見た目がグロい」「ビジュアルが事故った時の身体みたいで苦手」「盛大に転倒した時の膝」「ホラー映画で出てきそう」など、見た目に対する抵抗感を示すコメントも少なくない。

中には、「普通に美味しそうって思ってリプ見たら泣いた」「個人的にはめっちゃ好みの組み合わせなのに」「ずれてんのかな…いや絶対美味しいよなぁ」と、自分の感覚と世間の反応のズレに戸惑う声も見られた。

見た目でインパクトを与えつつ、味への期待も高まるこの“研修アイス”。ブルーシール公式Xの投稿には11万を超える「いいね」と3400件以上のリポストが集まっており、「話題になってる時点で売れるの確定」といった声も上がっている。賛否が分かれる中でも、その存在感は強烈で、多くのユーザーの記憶に強く印象づけられたようだ。