嵐の大野智が10月31日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で、メンバーの二宮和也にブチ切れそうになった過去を明かした。

この日の放送では大野と二宮がゲスト出演し、結成20周年となる嵐の思い出を語った。その中で大野は二宮にブチ切れそうになったという過去を明かした。大野は二宮のことを出会ったときから幼なじみ感覚だったと語り「結構スキンシップが多いんですよ。当時から」と告白。お尻を触ったり、髪を触ったりのスキンシップがあったが、大野はあまり気にすることもなく受け入れていたと振り返った。

15周年のときにはハワイでライブを行った嵐。大野はリハーサルで立て込み、トラブルもあったため暇だったと話し、当時の二宮の様子を「スキンシップが今までにないくらい激しくなって」と暴露した。肩に肘を置き、もたれかかり、全体重をかけてきた二宮に対して大野は1人で考え事をしたかったこともあり「今日すごいな、と思いながらさすがに腹立ってきて」と回顧。『これ以上やってきたらぶん殴りそうだ』と思っていたと話した。

おそらく実際に怒られてはいないが、空気感は感じていたという二宮。そこから一切スキンシップがなくなったそうで、大野は「日本帰ってきてから15年間のスキンシップがなくなっちゃって、俺は正直寂しくなっちゃった」と寂しさを吐露した。

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