実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏が25日、自身のX(旧Twitter)を更新し、自身が「NGをくらいました」と発言していた自民党総裁選討論番組のMCオファーの経緯について、詳細なやり取りを明かした。
発端となったのは、ひろゆき氏がMCを務める自民党総裁選候補者出演の討論番組について、あるXユーザーから「堀江さん見ますか?」と質問が寄せられ、堀江氏が「そんな暇じゃねーよ笑。てか、この番組のMCのオファーあったんですけど、私はNGくらいました笑」と返答したこと。この発言に対し、ひろゆき氏が自身のXで「NGの人はオファーしなくない?どういうことなんやろ?」と疑問を投げかけたことで、話題が広がっていた。
堀江氏は、この件を報じたネット記事を引用したうえで「なるほど、、こういう話になるんか」と書き出し、MCオファーの詳細な経緯を説明した。
堀江氏によると、番組を企画したサムライパートナーズの入江社長から9月10日に「総裁選5人集めた生配信を全部弊社で受けるようになりまして堀江さんのチャンネルと自民党チャンネルで流してライブ配信をやるのを独占でやらないかなと思いまして9月27日から29日のどこかで19時から22時までで2時間から2時間半ライブ配信しますテレビを今回かなり断ってYouTubeでの配信をメインとしてやりたいらしくどうでしょうか?」というオファーがLINEで届いたという。
堀江氏は「めちゃくちゃ調整して9/27 18:30-20:45をこじ開けた」ものの、入江社長から「スケジュールが難航してましてまだ詳細が確定しなさそうなので一旦なしと言うことでお願いします。意外と拘束時間が長めでして、、」との連絡が来たという。堀江氏はその後、別の人から「ひろゆきとヒカル君でやる」と聞いたといい、「ああ俺はNGだったんだって思いました笑」と、自身の「NG」という表現の真意を明かした。
堀江氏は続く投稿で「一応、『お尻の時間は最悪ホンダジェット使えばさらに遅くても大丈夫みたいです。ただ、私は27だけしか行けないです』ってフォローしたんで拘束時間の問題ではなかったと思うんですけどね」とつづり、スケジュール上の問題ではなかったとの見解を示した。
また、当初の企画にはヒカル氏も含まれていたことについて、「あとおそらくヒカル君は例のオープンマリッジ炎上でヒカルチャンネル使えなくなったんでひろゆき単独になったのだと思われます」と推測した。
さらに、堀江氏は「入江社長からは『○○スタジオで19時から22時で決定しました。ひろゆきさんと一緒には絶対無理だと思うのですがやはり難しいですよね? YouTubeで私達みたいな会社が受けるのはかなり光栄なことでなんとしてでも成功させたく無理を承知で言っております。』と来まして、もちろん断りました笑」と、ひろゆき氏との共演を前提とした再オファーを断ったことを明かした。
最後に堀江氏は、「まあサムライの入江さんも天秤にかけてヒカル+ひろゆきの組み合わせの方がベターだと思ったし自民党の広報の人もそう思ったんだろうなぁという感じですが、ヒカルがああなったんでちょっとインパクト薄まったかなぁという感じでしょうか。しらんけど」とつづった。
発端となったのは、ひろゆき氏がMCを務める自民党総裁選候補者出演の討論番組について、あるXユーザーから「堀江さん見ますか?」と質問が寄せられ、堀江氏が「そんな暇じゃねーよ笑。てか、この番組のMCのオファーあったんですけど、私はNGくらいました笑」と返答したこと。この発言に対し、ひろゆき氏が自身のXで「NGの人はオファーしなくない?どういうことなんやろ?」と疑問を投げかけたことで、話題が広がっていた。
堀江氏は、この件を報じたネット記事を引用したうえで「なるほど、、こういう話になるんか」と書き出し、MCオファーの詳細な経緯を説明した。
堀江氏によると、番組を企画したサムライパートナーズの入江社長から9月10日に「総裁選5人集めた生配信を全部弊社で受けるようになりまして堀江さんのチャンネルと自民党チャンネルで流してライブ配信をやるのを独占でやらないかなと思いまして9月27日から29日のどこかで19時から22時までで2時間から2時間半ライブ配信しますテレビを今回かなり断ってYouTubeでの配信をメインとしてやりたいらしくどうでしょうか?」というオファーがLINEで届いたという。
堀江氏は「めちゃくちゃ調整して9/27 18:30-20:45をこじ開けた」ものの、入江社長から「スケジュールが難航してましてまだ詳細が確定しなさそうなので一旦なしと言うことでお願いします。意外と拘束時間が長めでして、、」との連絡が来たという。堀江氏はその後、別の人から「ひろゆきとヒカル君でやる」と聞いたといい、「ああ俺はNGだったんだって思いました笑」と、自身の「NG」という表現の真意を明かした。
堀江氏は続く投稿で「一応、『お尻の時間は最悪ホンダジェット使えばさらに遅くても大丈夫みたいです。ただ、私は27だけしか行けないです』ってフォローしたんで拘束時間の問題ではなかったと思うんですけどね」とつづり、スケジュール上の問題ではなかったとの見解を示した。
また、当初の企画にはヒカル氏も含まれていたことについて、「あとおそらくヒカル君は例のオープンマリッジ炎上でヒカルチャンネル使えなくなったんでひろゆき単独になったのだと思われます」と推測した。
さらに、堀江氏は「入江社長からは『○○スタジオで19時から22時で決定しました。ひろゆきさんと一緒には絶対無理だと思うのですがやはり難しいですよね? YouTubeで私達みたいな会社が受けるのはかなり光栄なことでなんとしてでも成功させたく無理を承知で言っております。』と来まして、もちろん断りました笑」と、ひろゆき氏との共演を前提とした再オファーを断ったことを明かした。
最後に堀江氏は、「まあサムライの入江さんも天秤にかけてヒカル+ひろゆきの組み合わせの方がベターだと思ったし自民党の広報の人もそう思ったんだろうなぁという感じですが、ヒカルがああなったんでちょっとインパクト薄まったかなぁという感じでしょうか。しらんけど」とつづった。
        
