ファミリーレストランの「サイゼリヤ」が、6月25日(水)にグランドメニューを改定すると発表した。
今回の改定では、夏にぴったりの季節限定メニューが登場するほか、人気メニューのリニューアル、新たなデジタル施策の導入など、内容が盛りだくさんとなっている。
今回の改定では、夏にぴったりの季節限定メニューが登場するほか、人気メニューのリニューアル、新たなデジタル施策の導入など、内容が盛りだくさんとなっている。
夏の定番「冷たいパンプキンスープ」が今年も登場
夏の定番メニューとして親しまれている「冷たいパンプキンスープ」(税込180円)が今年も登場。厳選されたかぼちゃを使用し、なめらかで甘みのある冷製スープに仕上げられている。価格は164円(税込180円)と手頃で、暑い季節にぴったりの一品だ。
「チョコレートケーキ&ミルクジェラート」新登場
新デザートとして、「チョコレートケーキ&ミルクジェラート」(税込500円)が加わる。ガナッシュクリームが引き立つようにリニューアルされたチョコレートケーキと、まろやかなミルクジェラートの組み合わせが楽しめるお得な盛り合わせとなっている。
地域限定「ラムのランプステーキ」も
また、地域限定で「ラム(仔羊)のランプステーキ」(税込1,090円)も新登場。赤身肉の旨みと適度な脂身をもつ仔羊のランプ肉を、サイゼリヤ特製の「やみつきスパイス」で楽しめる。なお、取り扱いのない店舗では「ラム(仔羊)のグリル」となる。
QRコードでメニュー情報をチェック可能に
新たな取り組みとして、メニューブックにQRコードを掲載。スマートフォンから商品の説明や、一緒に注文されている人気ランキング、人気の組み合わせなどの情報を閲覧できるようになった。
メニューブックの表紙デザインのデザイナーには、アートディレクターの森本千絵氏が起用され、サイゼリヤの食卓「La Buona Tavola(ラ・ブォーナ・ターヴォラ)」の楽しさが描かれているという。
メニューブックの表紙デザインのデザイナーには、アートディレクターの森本千絵氏が起用され、サイゼリヤの食卓「La Buona Tavola(ラ・ブォーナ・ターヴォラ)」の楽しさが描かれているという。