株式会社レコチョクが25日、「レコチョク平成シングルダウンロードランキング」を発表しました。
ランキングは、レコチョクがケータイ電話向けにシングルトラックの配信を開始した2004年(平成16年)から2019年(平成31年)までの平成の16年間を対象に、レコチョクでダウンロード購入されたシングル楽曲をランキング化したものです。
【レコチョク「平成ダウンロードランキング」】
平成で最もダウンロードされた楽曲、1位はGReeeeN「キセキ」。
GReeeeNは2007年(平成19年)にデビュー、今年12周年を迎えた4人組ヴォーカルグループ。「キセキ」は2008年(平成20年)放映のTBS系テレビドラマ『ROOKIES』の主題歌。同年4月より着うた(R)配信開始、6月4日より着うたフル(R)配信が開始されました。週間ランキングでは9週連続1位、同年の着うたフル(R)年間ランキングで2位を獲得。2009年(平成21)年には第81回選抜高等学校野球大会の開会式入場行進曲にも起用されるなどロングヒットとなり、同年の着うたフル(R)年間ランキングでも6位と2年連続トップ10にランクインしました。
トップ10は下記の通りです。
▼レコチョク 「平成ダウンロードランキング」
順位 楽曲名 アーティスト名
1位 「キセキ」 GReeeeN
2位 「愛唄」 GReeeeN
3位 「そばにいるね」青山テルマ feat.SoulJa
4位 「春夏秋冬」ヒルクライム
5位 「三日月」 絢香
6位 「Lovers Again」 EXILE
7位 「蕾(つぼみ) 」コブクロ
8位 「Butterfly」 木村カエラ
9位 「Ti Amo」 EXILE
10位「Story」 AI
1位に輝いた「キセキ」は多くのアーティストによってカバーされ、近年では2016年(平成28年)に映画「青空エール」主題歌としてwhiteeeen版「キセキ」が起用され、また、2017年(平成29年)にはこの楽曲誕生までの軌跡が、松坂桃李と菅田将暉のダブル主演で「キセキ ーあの日のソビトー」として映画公開。劇中でGReeeeNのメンバー役を演じた菅田将暉、横浜流星、成田凌、杉野遥亮の4人によって結成されたユニット「グリーンボーイズ」名義でGReeeeNデビュー日同日である2017年(平成29年)1月24日にシングルをリリース[2016年(平成28年)11月9日に先行配信リリース]。「キセキ」が現在の若い世代にも広く聴かれるきっかけとなりました。
【レコチョク「平成ダウンロードランキング」】
平成で最もダウンロードされた楽曲、1位はGReeeeN「キセキ」。
GReeeeNは2007年(平成19年)にデビュー、今年12周年を迎えた4人組ヴォーカルグループ。「キセキ」は2008年(平成20年)放映のTBS系テレビドラマ『ROOKIES』の主題歌。同年4月より着うた(R)配信開始、6月4日より着うたフル(R)配信が開始されました。週間ランキングでは9週連続1位、同年の着うたフル(R)年間ランキングで2位を獲得。2009年(平成21)年には第81回選抜高等学校野球大会の開会式入場行進曲にも起用されるなどロングヒットとなり、同年の着うたフル(R)年間ランキングでも6位と2年連続トップ10にランクインしました。
トップ10は下記の通りです。
▼レコチョク 「平成ダウンロードランキング」
順位 楽曲名 アーティスト名
1位 「キセキ」 GReeeeN
2位 「愛唄」 GReeeeN
3位 「そばにいるね」青山テルマ feat.SoulJa
4位 「春夏秋冬」ヒルクライム
5位 「三日月」 絢香
6位 「Lovers Again」 EXILE
7位 「蕾(つぼみ) 」コブクロ
8位 「Butterfly」 木村カエラ
9位 「Ti Amo」 EXILE
10位「Story」 AI
1位に輝いた「キセキ」は多くのアーティストによってカバーされ、近年では2016年(平成28年)に映画「青空エール」主題歌としてwhiteeeen版「キセキ」が起用され、また、2017年(平成29年)にはこの楽曲誕生までの軌跡が、松坂桃李と菅田将暉のダブル主演で「キセキ ーあの日のソビトー」として映画公開。劇中でGReeeeNのメンバー役を演じた菅田将暉、横浜流星、成田凌、杉野遥亮の4人によって結成されたユニット「グリーンボーイズ」名義でGReeeeNデビュー日同日である2017年(平成29年)1月24日にシングルをリリース[2016年(平成28年)11月9日に先行配信リリース]。「キセキ」が現在の若い世代にも広く聴かれるきっかけとなりました。