実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏が18日に自身のX(旧Twitter)を更新し、日本維新の会が連立協議で議員定数削減を求めている報道に触れ、問題提起をした。
西村氏は、共同通信の「定数削減で合意なければ連立せずと維新代表」という記事を引用。
そのうえで「国会議員1人あたり、年間約7000万円が税金から払われます。713人居る国会議員の10%を減らすと、年間50億円の削減。議員総数を減らすか、議員の手取りを減らすか、どっちが良いのかな?」と問いかけた。
この投稿に対し、Xユーザーから「歳費を1/10にするなら議員数を2倍にしてもいい」といった意見が寄せられると、ひろゆき氏は「確かに、総額減るなら、人数増やすパターンもありかもですね。国会の増築費用が安ければ、、、」と応じた。
ひろゆき氏はさらに、「国会議員は多い方が良い」という意見にも反応。「国会議員は多い方が良いという人が居ます。日本はベルギーの10倍の人口ですが、日本の総理大臣は10人いて、財務大臣も10人いた方が良いと考えるんですかね?情報を集め、作業をする公務員が多い事は重要ですが、物事を決める責任者は、少人数の方が早く決まり、責任も明確になります」と私見をつづった。
西村氏は、共同通信の「定数削減で合意なければ連立せずと維新代表」という記事を引用。
そのうえで「国会議員1人あたり、年間約7000万円が税金から払われます。713人居る国会議員の10%を減らすと、年間50億円の削減。議員総数を減らすか、議員の手取りを減らすか、どっちが良いのかな?」と問いかけた。
この投稿に対し、Xユーザーから「歳費を1/10にするなら議員数を2倍にしてもいい」といった意見が寄せられると、ひろゆき氏は「確かに、総額減るなら、人数増やすパターンもありかもですね。国会の増築費用が安ければ、、、」と応じた。
ひろゆき氏はさらに、「国会議員は多い方が良い」という意見にも反応。「国会議員は多い方が良いという人が居ます。日本はベルギーの10倍の人口ですが、日本の総理大臣は10人いて、財務大臣も10人いた方が良いと考えるんですかね?情報を集め、作業をする公務員が多い事は重要ですが、物事を決める責任者は、少人数の方が早く決まり、責任も明確になります」と私見をつづった。
国会議員1人あたり、年間約7000万円が税金から払われます。
— ひろゆき (@hirox246) October 18, 2025
713人居る国会議員の10%を減らすと、年間50億円の削減。
議員総数を減らすか、議員の手取りを減らすか、どっちが良いのかな? https://t.co/nE7zVyGK3t pic.twitter.com/0iQSnevYjI

