ローチケを運営するローソンエンタテインメントは10月31日、同社のチケット販売委託先であるローソンにおいて、チケット台紙100枚が紛失したことを発表した。
発表によると、紛失は10月28日午後3時ごろ、愛知県内のローソン商品配送センター内で判明したもので、すでにローソンから警察に遺失物届が提出されているという。紛失したのはチケット台紙100枚(管理番号No.40011201~40011300)。
同社は「紛失したチケット台紙は偽造など悪用される可能性」があるとし、被害防止のため「ローソン店舗など正規代理店でチケットをご購入いただきますようお願いいたします」と呼びかけている。
一方で、販売サイト「ローチケ」や、ローソン・ミニストップ店舗で購入される各種チケットについては「有効にご利用いただけますのでご安心ください」と説明した。
再発防止策としては、配送センターでの取扱い作業後に従業員と管理者が数量を相互確認する体制の徹底や、チケット台紙の管理担当者と配送ドライバーによる手渡し確認の実施、ローソン本部社員による定期巡回時の在庫確認およびマニュアル遵守の指導などを挙げている。さらに、悪用防止のためチケット台紙の仕様を変更し、全店舗で在庫の入れ替えを順次実施するという。
ローソンエンタテインメントは「今後はローソンとともに管理体制の強化と徹底を強く求めることで、再発防止に努めてまいります。お客様および関係各社様にはご心配とご迷惑をおかけしますこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪している。
発表によると、紛失は10月28日午後3時ごろ、愛知県内のローソン商品配送センター内で判明したもので、すでにローソンから警察に遺失物届が提出されているという。紛失したのはチケット台紙100枚(管理番号No.40011201~40011300)。
同社は「紛失したチケット台紙は偽造など悪用される可能性」があるとし、被害防止のため「ローソン店舗など正規代理店でチケットをご購入いただきますようお願いいたします」と呼びかけている。
一方で、販売サイト「ローチケ」や、ローソン・ミニストップ店舗で購入される各種チケットについては「有効にご利用いただけますのでご安心ください」と説明した。
再発防止策としては、配送センターでの取扱い作業後に従業員と管理者が数量を相互確認する体制の徹底や、チケット台紙の管理担当者と配送ドライバーによる手渡し確認の実施、ローソン本部社員による定期巡回時の在庫確認およびマニュアル遵守の指導などを挙げている。さらに、悪用防止のためチケット台紙の仕様を変更し、全店舗で在庫の入れ替えを順次実施するという。
ローソンエンタテインメントは「今後はローソンとともに管理体制の強化と徹底を強く求めることで、再発防止に努めてまいります。お客様および関係各社様にはご心配とご迷惑をおかけしますこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪している。
        
