衣料品通販サイト「ZOZOTOWN」の創業者で実業家の前澤友作氏が5日、自身のX(旧Twitter)を更新し、自民党の新総裁に就任した高市早苗氏の発言に言及した。
高市氏が4日の就任挨拶で口にした「ワークライフバランス」という言葉について、前澤氏は「ワークライフバランスなんて人生で一度も考えたことなかったです」とキッパリ。
これに対し、Xユーザーから「ZOZOは2012年から、業務が効率的に完了すれば昼休憩なしの6時間(午前9時~午後3時)で退社できる制度「ろくじろう」を導入しています。この制度は、社員の生産性向上やワークライフバランスの向上を目的としており、6時間勤務でも給与は減額されません。これは!?」との疑問が寄せられると、前澤氏は「自分のライフワークバランスなんて考えたこともないけど、社員のワークはなるべく短時間にしようと思って以下考えてました」と説明した。
さらに前澤氏は、「働け働け働けって言われても、働く気がいまいち起きないのは希望がないからだと思う」と指摘したうえで「目先の賃金アップももちろん大事だけど、みんなが求めているのはワクワクするようなこの国の未来の希望なんじゃないかと思う」とつづった。
高市氏が4日の就任挨拶で口にした「ワークライフバランス」という言葉について、前澤氏は「ワークライフバランスなんて人生で一度も考えたことなかったです」とキッパリ。
これに対し、Xユーザーから「ZOZOは2012年から、業務が効率的に完了すれば昼休憩なしの6時間(午前9時~午後3時)で退社できる制度「ろくじろう」を導入しています。この制度は、社員の生産性向上やワークライフバランスの向上を目的としており、6時間勤務でも給与は減額されません。これは!?」との疑問が寄せられると、前澤氏は「自分のライフワークバランスなんて考えたこともないけど、社員のワークはなるべく短時間にしようと思って以下考えてました」と説明した。
さらに前澤氏は、「働け働け働けって言われても、働く気がいまいち起きないのは希望がないからだと思う」と指摘したうえで「目先の賃金アップももちろん大事だけど、みんなが求めているのはワクワクするようなこの国の未来の希望なんじゃないかと思う」とつづった。

