元読売テレビアナウンサーでキャスターの辛坊治郎氏が2日、自身のX(旧Twitter)を更新し、「新語・流行語大賞」について言及した。
1日に発表された「現代用語の基礎知識選 2025T&D保険グループ新語・流行語大賞」では、高市早苗首相に関する「働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相」が年間大賞に選ばれた。
辛坊氏は、この件を報じた朝日新聞の記事を引用したうえで、「経験者として、禁断の真実を教えてあげる。この賞、ノミネート時点で対象者の表彰式への出席確認があり、『出席するなら賞をあげる』という取引が行われるのよ。賞を出す側としても、あるいは貰う側にとっても話題になるからね」とつづった。
なお、辛坊氏は1987年に「なんぎやなぁ」で、森たけし氏と共に、新語・流行語大賞の流行語部門で銀賞を受賞している。
1日に発表された「現代用語の基礎知識選 2025T&D保険グループ新語・流行語大賞」では、高市早苗首相に関する「働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相」が年間大賞に選ばれた。
辛坊氏は、この件を報じた朝日新聞の記事を引用したうえで、「経験者として、禁断の真実を教えてあげる。この賞、ノミネート時点で対象者の表彰式への出席確認があり、『出席するなら賞をあげる』という取引が行われるのよ。賞を出す側としても、あるいは貰う側にとっても話題になるからね」とつづった。
なお、辛坊氏は1987年に「なんぎやなぁ」で、森たけし氏と共に、新語・流行語大賞の流行語部門で銀賞を受賞している。
経験者として、禁断の真実を教えてあげる。
— 辛坊治郎 公認【辛坊の旅N】 (@JiroShinbo_tabi) December 2, 2025
この賞、ノミネート時点で対象者の表彰式への出席確認があり、「出席するなら賞をあげる」という取引が行われるのよ。
賞を出す側としても、あるいは貰う側にとっても話題になるからね。 pic.twitter.com/DAuXQ2hKfN

