『あのクズ』海里（玉森裕太）、ほこ美（奈緒）に告白　キスシーンに反響

女優の奈緒が主演、Kis‐My‐Ft2の玉森裕太が共演のドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』（TBS系）の第6話が11月日に放送。海里（玉森）の告白とキスに反響が集まっている。

本作は、恋にボクシングに本気で向き合うヒロインの姿をオリジナル脚本で描くラブコメディー。結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公・ほこ美（奈緒）が、人生どん底のタイミングで金髪の謎の男・海里（玉森）に出会い、彼との出会いをきっかけに「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ！」と自分を変えるためボクシングを始める。

ある日ほこ美に、別のジムに行ってスパーリングをする“出稽古”の話が舞い込むが、本番でほこ美はボロ負け。
落ち込むほこ美だったが、練習を重ねて再度挑戦することを決める。

二度目のスパーリングの日、海里もジムにかけつけてほこ美を応援。スパーリングが終了すると、ほこ美と海里はリングの前で二人きりになった。海里は「かっこよかったよ」とほこ美を労い、ほこ美は「私、プロテスト受けます」と決意を新たにした。

海里もまた、カメラマンの仕事にきちんと向き合いたいと思っていた。海里は、恋愛はいつか終わるという考えがあり、ほこ美とはこのままでいたいという気持ちがあったと打ち明け「でも、やっとわかった。そんなの言い訳だ。俺、どっか逃げてた。ほっこーの気持ちから。けど、もう逃げない。俺は、ほっこーが好き」と告白。思いを伝えた後は、リングのロープに手をかけ、ほこ美にキスをするのだった。

海里の告白とキスに、視聴者からは「最高」「めっちゃドキドキときめいた」「ニヤニヤが止まりません」「もう言葉にならん」などの声が集まっている。