『あのクズ』ラストの衝撃展開に驚きの声続出「頭真っ白に」

奈緒が主演を務め、Kis‐My‐Ft2の玉森裕太が共演するドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』（TBS系）の第8話が11月26日に放送。ほこ美（奈緒）と海里（玉森）を襲ったラストの展開に反響が集まっている。

プロテストに合格したほこ美（奈緒）は、出稽古でスパーリングをすることに。明美（斉藤由貴）の後押しもあり、ほこ美に素直な気持ちを伝えようとしていた海里は、いつもの神社にほこ美を呼び出した。

すると、そこにゆい（岡崎紗絵）から電話が。その内容は出稽古に行ったほこ美のことで、ゆいは「相手が聞いてたのと全然違う強い選手で、止めたんだけどどうしてもほこ美がやるって…試合中に思い切りフックもらって倒れて、意識がない」と声を詰まらせながら報告した。海里は走ってほこ美のいる病院に向かう。

実は、これを仕組んだのは悟（倉悠貴）だった。悟はほこ美の相手の選手に「今日のスパーリングの件、この前伝えた通りにお願いします。佐藤ほこ美をKOしたら、100万円払います」とメッセージを送っていたのだった。

ラストの展開に視聴者からは「衝撃」「辛い」「怖すぎる」「ラストが衝撃すぎて頭真っ白に」など驚きの声が集まっている。