元オリンピック新体操団体日本代表でタレントの畠山愛理が15日、札幌ドームで行われた日本ハム vs 巨人の始球式に登場。元新体操選手ならではのアクロバットを駆使した投法で球場を沸かせた。

畠山は球場に登場すると、前方転回を3回連続で決めてマウンドへ向かうパフォーマンス。審判からボールを渡されマウンドに立つと、右足を大きく上げて見事なY字バランスを披露。そこから流れるように体を前方へとくるりと回転させ、ボールを投げるという驚異的な始球式を披露し、球場を沸かせた。

畠山の驚異的な“新体操”始球式に、試合を中継していたGAORAの実況者は「なんですかこれは!?」と仰天。解説の岩本勉氏も「昔の野球アニメ顔負けじゃないですか!」と驚きの声をあげた。

インターネット上でも「さすが元新体操オリンピック代表! 」「これは凄い」「畠山愛理さんの始球式やばすぎない!?」「消える魔球を投げれそう」など絶賛の声が多くあがっている。

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